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東京為替:ドル・円は小じっかり、午後に110円半ばを回復

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22日の東京外為市場でドル・円はドル・円は小じっかり。調整売りが先行したクロス円に下押しされ、ドルは一時110円21銭まで値を下げた。しかし、日経平均株価の急反発を受けた円売りや、米長期金利の持ち直しによるドル買いで、午後は110円54銭まで値を上げた。

・ユーロ・円は131円22銭から131円56銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1892ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円110円40-50銭、ユーロ・円131円40-50銭
・日経平均株価:始値28,513.07円、高値28,895.26円、安値28,494.46円、終値28,884.13円(前日比873.20円高)

【経済指標】
・英・5月公共部門純借入額(銀行部門除く):+243億ポンド(予想:+260億ポンド、4月:+291億ポンド←+317億ポンド)

【要人発言】
・特になし


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