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日経平均は295円安でスタート、ソフトバンクGや村田製などが下落

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27674.99;-295.23
TOPIX;1922.18;-15.86


[寄り付き概況]

 28日の日経平均は295.23円安の27674.99円と4日ぶり反落して取引を開始した。前日27日の米国株式市場は反落。ダウ平均は85.79ドル安の35058.52ドル、ナスダックは180.14ポイント安の14660.58で取引を終了した。6月耐久財受注速報値が予想を下回ったことが回復への懸念に繋がり、寄り付き後、下落。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)がワクチン接種完了者も一部の地域で室内でのマスク着用を推奨する方針に転じると報じられ、新型コロナ・デルタ株流行への警戒感も重しとなった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控えた調整と見られる売りも目立ち、終日軟調推移となった。決算を控えた主要ハイテク株も売られた。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを引き継いだ。また、昨日の東京の新型コロナ感染者数が過去最高となるなど、感染拡大に歯止めがかからず、経済への悪影響が一段と懸念されたほか、中国政府がインターネット企業などへの規制を強化しており、ここにきて香港や上海の株価が下落していることも東京市場の重しとなった。さらに、日経平均が昨日までの3営業日続伸で600円近く上昇していることから、戻り待ちの売りも出やすかった。一方、これから発表が本格化する主要企業の4-6月期決算への期待感が株価下支え要因となったが、寄り付き段階では売りが優勢だった。今日はブレインズテクノロジー<4075>がマザーズに上場した。

 セクター別では、金属製品、サービス業、空運業、陸運業、情報・通信業などが値下がり率上位、鉄鋼、電気・ガス業、石油石炭製品、輸送用機器などが値上がりしている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>、東エレク<8035>、村田製<6981>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>、日本通運<9062>などが下落。他方、ソニーG<6758>、日産自<7201>、コマツ<6301>、楽天グループ<4755>、日本製鉄<5401>、マネックスG<8698>、エーザイ<4523>などが上昇している。

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