29日午前の東京市場でドル・円は弱含み、109円後半から半ばにやや値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)での慎重姿勢を嫌気したドル売りが続き、ドルは109円60銭台に下落。ただ、日経平均株価や上海総合指数の堅調地合いで円売りが観測され、ドルを支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円68銭から109円94銭、ユーロ・円は129円90銭から130円22銭、ユーロ・ドルは1.1841ドルから1.1850ドル。
【要人発言】
・米上院
「インフラ法案の審議入りに関する動議を可決」
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