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新光電工—急落、第1四半期営業益は想定上振れだが出尽くし感先行へ

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新光電工<6967>は急落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は139億円で前年同期比3.7倍となり、市場予想も50億円近く上振れたとみられる。通期予想は従来の334億円から406億円、前期比74.0%増にまで上方修正。主力のPCパッケージやリードフレームなどが好調に推移したもよう。ただ、期待先行で株価は前日にかけて大きく上昇しており、また、業績上振れは在庫増なども要因となっていることから、短期的な出尽くし感が先行する形に。
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