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Jストリーム—1Qは2ケタ増収・大幅な増益、全領域において堅調な推移

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Jストリーム<4308>は29日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比37.4%増の31.70億円、営業利益が同134.6%増の5.63億円、経常利益が同134.8%増の5.65億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同145.0%増の3.63億円となった。

販売面においては、戦略市場を放送業界を中心としたOTT領域、医薬業界のEVC(Enterprise Video Communication)領域、金融及びその他の業種のEVC領域と3区分して営業活動を実施しているが、いずれの領域においても堅調な推移となった。

EVC領域(医薬)は、前年度から顕在化していたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の動きは継続しており、Web講演会用途のライブ配信売上や、ライブイベント実施に伴う諸手配に関連する売上が順調に推移した。関連するWeb制作も順調に推移した結果、前年同期の2倍を超える売上となり大きく伸長した。

金融その他業種のEVC領域は、医薬業界と同様に、販売促進のためのウェブセミナーの実施が普及した他、業界を問わず動画による情報共有、教育等に関するニーズが高まったことが「J-Stream Equipmedia」の売上増につながった。関連省庁も含めて数年来議論されてきたものの、昨年度は感染症対策で準備が間に合わなかったケースも多かった「バーチャル株主総会」に関するニーズが大きな伸びを見せ、信託銀行と協働して販売にあたった結果、ライブ配信売上、関連するWeb制作を中心に売上増加要因となった。

OTT領域においては、放送業界におけるサイト運用や関連するWEB制作業務、配信ネットワーク売上が堅調な推移となった。また、東京2020オリンピック・パラリンピックに伴う周辺イベント関連の受注も加わり、前年同期を上回る水準となった。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が138.70億円、営業利益が24.00億円、経常利益が23.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が15.80億円とする期初計画を据え置いている。2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用するため、連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、対前期増減率は記載していない。



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