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G-7ホールディングス—1Q増収、新規出店による増収効果が寄与

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G-7ホールディングス<7508>は7月30日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.6%増の410.88億円、営業利益が同11.4%減の15.04億円、経常利益が同6.6%減の16.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.5%減の11.65億円となった。

顧客、従業員の安全・健康を第一に考え、新型コロナウイルス感染症対策を全店舗において実践した。また、人づくり、組織づくりの再構築を図ると共に、売上から利益重視の生産性向上を図り、収益力の拡大にも取り組んだ。

当第1四半期の売上高は、前年同期において新型コロナウイルス感染症拡大で急拡大した巣ごもり消費の反動減があったものの、新規出店による増収効果が寄与した。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.0%増の1,750.00億円、営業利益が同4.8%増の74.00億円、経常利益が同5.4%増の77.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.0%増の50.00億円とする期初計画を据え置いている。



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