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電算システムホールディングス—電算システム2Qは2ケタ増収、持株会社体制への移行に伴い記念配当を発表

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電算システムホールディングス<4072>は2日、2021年7月1日をもって完全子会社化した電算システムに関する2021年12月期第2四半期(21年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.5%増の243.89億円、営業利益が同13.1%減の14.61億円、経常利益が同12.5%減の15.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同12.8%減の9.28億円となった。

情報サービス事業の売上高は前年同期比13.0%増の144.28億円、営業利益は同22.5%減の10.24億円となった。情報処理サービスにおいては、エネルギー業界向け処理サービス、請求書作成代行サービスなどにより売上が増加している。一方、SI・ソフト開発及び商品販売においては、前期に比べオートオークション業務システム案件が減少したが、GIGAスクール関連やChromebookやGoogle Workspaceなどが大きく伸長している。なお、前第3四半期より情報セキュリティ事業会社であるピーエスアイを新たに連結の範囲に含めている。

収納代行サービス事業の売上高は前年同期比9.4%増の99.60億円、営業利益は同24.3%増の4.52億円となった。主力のコンビニ収納の件数は、対前年同期比増加傾向は引き続き継続しており、伸び率も回復した。一方で長引く新型コロナウイルス流行の影響から好調であった通販販売にも少し変化が出始めており、国際送金部門にもその影響は及んできているが、黒字基調は継続している。なお、全体としては売上の伸び支えとなる地方公共団体を含む新規先の獲得状況は計画通り順調に推移しており、通期計画達成を見込んでいる。

電算システムは2021年6月29日付で上場を廃止していることから業績予想を公表していない。電算システムの親会社である電算システムホールディングスの2021年12月期通期の連結業績予想について、売上高は520.00億円、営業利益は28.50億円、経常利益は29.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は19.45億円としている。

また、2021年12月期の期末配当について、2021年7月1日付で持株会社体制へ移行し、電算システムホールディングスの設立に際し、1株当たり5.00円の記念配当を実施することを発表した。これに伴い、期末配当予想は、普通配当15.00円と記念配当5.00円と合わせた20.00円となる。



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