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エコミック—急落、第1四半期営業減益をネガティブ視

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急落。前引け後に22年3月期第1四半期決算を発表、営業損益は0.35億円の赤字(前年同期実績は0.02億円の黒字)に転落した。売上高は給与計算処理人数及び住民税年度更新業務の処理人数が増加したことで増収となった。一方、オペレーション部門の強化などに伴う労務費の増加やコミュニケーションシステムなどの設備投資に伴う減価償却費の増加などが減益の要因となった。上半期計画は1.56億円の赤字であり、想定線ではあるだろうが、足元好決算でも売られる銘柄が多く見られるなか、赤字転落の決算はストレートに売り材料視されている。
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