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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、企業業績の改善が好感

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【ブラジル】ボベスパ指数 121801.21 -1.44%
4日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比1775.35ポイント安(-1.44%)の121801.21で取引を終了した。123586.9から121071.8まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、引けまで安値圏で推移した。インフレ加速に伴う利上げ観測の高まりが圧迫材料。また、原油価格の下落も資源セクターの売り手掛かりとなった。一方、欧州市場の上昇などが指数を下支えした。なお、ブラジル中央銀行はきょう5日日本時間6時30分、政策金利であるセリック金利を市場予想通り4.25%から5.25%に引き上げると発表した。

【ロシア】MICEX指数 3810.62 +0.45%
4日のロシア株式市場は3日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比16.93ポイント高(+0.45%)の3810.62で取引を終了した。3795.75から3814.63まで上昇した。

終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅をやや拡大させた。企業業績の改善が好感され、関連銘柄への買いが広がった。また、欧州市場の上昇も支援材料。一方、原油価格の下落が指数の上値を抑えた。また、新型コロナウイルス変異株の世界的な流行も引き続き圧迫材料となった。

【インド】SENSEX指数 54369.77 +1.02%
4日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比546.41ポイント高(+1.02%)の54369.77、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同128.05ポイント高(+0.79%)の16258.80で取引を終えた。

買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。個人消費の回復が好感された。報告によると、燃料価格の引き上げやインフレ加速にも関らず、7月の個人消費が大幅に改善したという。また、前日の米株高なども支援材料。ほかに、外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポートした。FIIはこの日までに2日連続の買い越しとなった。

【中国本土】上海総合指数 3477.22 +0.85%
4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比29.23ポイント高(+0.85%)の3477.22ポイントと反発した。

主要企業の決算報告本格化を前に、好業績セクターに先回り買いが入る流れ。中国有色金属工業協会は3日、非鉄金属業界の利益総額が上半期の過去最高を更新したと報告した。ハイテクや新エネルギー産業などに関しても、当局の産業支援方針を背景とした好業績が見込まれている。指標上振れも好材料。取引時間中に公表された民間集計の財新中国非製造業PMIは54.9に達し、前月実績(50.3)から4.6ポイント上昇し、市場予想(50.5)も大幅に上回った。
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