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注目銘柄ダイジェスト(前場):古野電気、旭ダイヤ、パーソルHDなど

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OKK<6205>:328円 ウ -
ストップ安売り気配。提出期限延長の承認を受けていた2021年3月期有価証券報告書および2022年3月期第1四半期報告書について、提出期限までに提出できない見込みと発表している。これに伴い、東証では同社を監理銘柄(確認中)に指定している。有価証券報告書を10月6日、四半期報告書を10月12日までに提出できない場合は上場廃止となることで、警戒感からの処分売りが優勢の展開になっている。


ニトリHD<9843>:22715円(+420円)
反発。一昨日に9月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比0.3%減、客数が同2.5%減少した一方、客単価が同2.2%上昇している。5カ月連続でのマイナス成長だが、減少率は大幅に縮小する形に。商品別ではホームオフィスなどが堅調に推移のもよう。11月以降は前年水準が低下することもあり、今後の回復トレンド鮮明化を先取りする動きにもつながっているようだ。


パーソルHD<2181>:2853円(+156円)
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2400円から3300円に引き上げている。転職市場の回復が鮮明となり、強みを有する人材紹介が今後の業績牽引役の1 つになるとみている。また、Staffingでは派遣でのシェア拡大に加え、BPO 事業の強化が利益率改善につながるともしている。22年3月期営業利益予想は415億円に増額、市場コンセンサスを20億円程度上回るとみているようだ。


古野電気<6814>:1300円(+166円)
大幅反発で上昇率トップ。一昨日に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来の15億円から28億円に、通期では25億円から40億円に引き上げ、それぞれ一転して増益見通しとなっている。欧米を中心に想定以上に販売が好調に推移していることに加え、利益率の改善が計画を上回って推移しているもよう。年間配当金も従来計画の25円から前期並みの40円に引き上げている。


旭ダイヤ<6140>:699円(+70円)
大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も580円から880円に引き上げている。電子・半導体や輸送機器、機械向けなどのダイヤモンド工具の需要回復とミックス改善などにより、業績が回復局面を迎えていることを評価しているもよう。11月9日に 公表予定の通期計画などを契機に更なる上昇を予想としている。22年3月期営業利益は会社計画を上回る25.4億円を予想。


ファルコム<3723>:1447円(+26円)
大幅に3日ぶり反発。21年9月期の期末配当を従来予想の10.00円から20.00円(記念配当10.00円含む。前期末実績は普通配当6.00円、記念配当6.00円の計12.00円)に増額修正している。年間配当は同額。新作タイトル「英雄伝説 黎の軌跡」の発売を前に「軌跡シリーズ」の累計販売本数が600万本を突破したことに加え、創立40周年を迎えたことから記念配当を実施することとした。


ココナラ<4176>:1588円(+59円)
大幅に5日ぶり反発。新たに貸借銘柄に選定されたと発表している。実施は24日の売買分から。ココナラは東証マザーズの制度信用銘柄に選定済み。同社は今回の選定について「当社株式の流動性及び需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な価格形成に資するもの」とコメントしている。ココナラ株は8月31日に直近高値(1848円)を付けてから値下がり傾向で推移しており、貸借銘柄に選定を機に押し目買いも入っているようだ。


MTG<7806>:1726円(+94円)
大幅高。従来未定としていた21年9月期末の配当予想を10.00円(前期末実績は無配)と発表している。財政状況や経営成績、キャッシュ・フローの状況などを総合的に勘案した結果、復配することとした。年間配当は同額。MTGの21年9月期の純利益予想は、ECサイトなどを通じたダイレクトマーケティング事業や美容室向けのプロフェッショナル事業が伸び、前期比90.1%増の29.00億円に拡大する見通しとなっている。
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