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豪ドル週間見通し:もみ合いか、豪準備銀行の緩和縮小ペース減速の可能性も

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■強含み、中国不動産大手の債務問題を嫌気した豪ドル売りは縮小

今週の豪ドル・円は強含み。中国の不動産大手・恒大集団の債務問題への警戒感が広がり、リスク回避的な豪ドル売り・円買いが先行。豪準備銀行(中央銀行)の9月議事要旨での慎重な景気認識も豪ドル売りにつながった。その後、恒大集団が9月23日期限の人民元建て社債の利払い方針を示し、「中国政府は恒大にドル建て社債の債務不履行を回避するよう指示した」と報じられたことから、豪ドル買い・円売りが活発となった。取引レンジ:78円85銭-80円77銭。

■もみ合いか、豪準備銀行の緩和縮小ペース減速の可能性も

来週の豪ドル・円はもみ合いか。中国の不動産大手・恒大集団の経営危機をめぐる警戒感が続くほか、豪準備銀行(中央銀行)の緩和縮小ペース減速などから、豪ドルは買いづらい。8月小売売上高の発表が材料視される。なお、豪主要都市の都市封鎖については、10月末までに解除される可能性が高いとみられている。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・28日:8月小売売上高(7月:前月比-2.7%)

予想レンジ:79円50銭-81円50銭


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