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東京為替:株安継続もドル買い優勢の状況は変わらず

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28日午前の東京市場でドル・円は、111円13銭まで上昇。主要通貨に対するドル買いが優勢となっており、ドル・円は7月5日以来の高値をつけた。日経平均は一時238円安となったが、ドル売り・円買いはさらに縮小している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円94銭から111円13銭、ユーロ・ドルは、1.1685ドルから1.1700ドル、ユーロ・円は、129円76銭から129円88銭で推移。

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