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日経VI:上昇、懸念材料くすぶり警戒感は緩まず

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は18日、前日比+0.73(上昇率3.61%)の20.96と上昇した。なお、高値は21.09、安値は20.69。先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇したが、今日の東京株式市場はやや売りに押される展開で、日経225先物はマイナス圏で方向感の定まらない動きとなった。こうした中、市場では原油高や米長期金利上昇、中国経済の先行き不透明感など懸念材料がくすぶっており、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和しにくく、今日の日経VIは終日、先週末の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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