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霞ヶ関キャピタル—株主優待制度の優待付与株式数枠新設、1単元(100株)以上保有の株主を対象に変更を適用

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霞ヶ関キャピタル<3498>は15日、株主優待のポイント設定変更を発表した。

同社は、毎年8月末日現在の同社株主名簿に記載または記録された株主を対象として、所有株式数及び保有期間に応じた「霞ヶ関キャピタル・プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイントを進呈する株主優待制度を導入している。同社では株式分割を行ったことにより保有株式数が2単元(200~299株)以上からの設定としていたが、個人投資家をはじめとする投資家がより投資しやすい環境を整え、同社株式への投資の魅力をより一層高めるため1単元(100~199株)と3単元(300~399株)のポイント枠を新設。
2022年8月末日現在の株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上保有の株主を対象に変更を適用する。



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