午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円30銭台で推移。米大手金融のゴールドマンサックスグループ(GS)は90億ドルの起債を行ったとブルームバーグが報じている。年利は米国債+1.05%、2032年償還。米国はモルガンスタンレーやBOFAも大規模な起債を行っている。
一方、東京株式市場は日経平均が182.70円高と反発している。米国市場でナスダックが上昇した流れを受けて、半導体関連株を中心に上げ幅を拡大している。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1000円以上の上昇となり相場を下支えしているようだ。
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