fbpx

大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇映すも下値は堅い展開へ

マネーボイス 必読の記事



大阪取引所金標準先物 22年8月限・夜間取引終値:6496円(前日日中取引終値↓14円)

・想定レンジ:上限6540円-下限6460円

20日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の魅力が低下するとの見方から金は売られやすい地合いとなった。一方、外為市場で1ドル=114円30銭台と昨日15時頃に比べ20-30銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感が意識されることも想定される。こうした動きを受け、今日の金先物は売りが優勢だが、下値は堅い展開となりそうだ。

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー