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日経平均は277円安でスタート、神戸物産やトヨタなどが軟調

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28527.13;-277.72
TOPIX;1989.45;-12.78


[寄り付き概況]

 10月25日の日経平均は前週末比277.72円安の28527.13円と反落でスタート。22日の米国市場でダウ平均は73.94ドル高の35677.02ドル、ナスダックは125.50ポイント安の15090.20で取引を終了。中国恒大のドル建て債利払い実施による短期的な破たんリスク後退で安心感が広がり、寄り付き後、上昇。10月PMIの上昇も手伝いダウは日中取引で一時史上最高値を更新した。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が討論会でインフレのリスクに言及すると早期の利上げ観測が強まりダウは下落に転じた。引けにかけては好決算を受けた買いが再燃し、再び上昇し終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円安の28730円。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は売りが先行。今週は、多数の決算発表を控えていることもあり、内容を見極めたいとする模様眺めムードが強い他、米国のハイテク株安の流れも重しに。

 売買代金上位では、中外薬<4519>、日本製鉄<5401>、JFE<5411>などが買われている反面、神戸物産<3038>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、楽天グループ<4755>などが軟調。業種別では、ゴム製品、輸送用機器、空運などが下落率上位で推移。

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