1日午後の東京市場でドル・円は113円40銭台と、ほぼ横ばい。明日開催予定の石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による会合が注目され、新型コロナウイルス変異株のまん延で今後の減産に思惑が広がりやすい。資源国通貨は底堅く、クロス円を主導する。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円09銭から113円55銭、ユーロ・円は128円20銭から128円64銭、ユーロ・ドルは1.1316ドルから1.1344ドル。
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