大幅に5日続落。21年12月の売上高が前年同月比15.1%減になったと発表している。11月(12.1%減)から下落率が拡大した。4-12月の累計では、前年同期比6.4%減。国内で前年に発生した臨時発注案件がはく落したほか、業務の内製化などで発注店舗数が減少した。海外では東南アジア地域での新型コロナウイルス感染拡大による都市封鎖が響いた。ただ、国内で需要回復の兆しが見られ、海外でも東アジア地域の受注は回復基調で推移しているという。
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