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東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ

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20日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、114円台を維持。米10年債利回りの低下を受けドル売りに振れ、114円40銭台から114円付近まで下げる場面もあった。ただ、その後米金利の下げは一服し、ドル売りはいったん収束。一方、日本株の反発で円買いは後退したようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円03銭から114円42銭、ユーロ・円は129円53銭から129円82銭、ユーロ・ドルは1.1340ドルから1.1349ドル。

【金融政策】
・中国人民銀行;1年物ローンプライムレートを3.80%から3.70%に引き下げ

5年物ローンプライムレートを4.65%から4.60%に引き下げ
【経済指標】
・日・12月貿易収支:-5824億円(予想:-7876億円、11月:-9556億円)
・豪・12月失業率:4.2%(予想:4.5%、11月:4.6%)
・豪・12月雇用者数増減:+6.48万人(予想:+6.00万人、11月:+36.61万人)



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