25日のインド株式市場は下落して始まったもののプラスに転じ、その後は小幅高で推移している。ムンバイ証券取引所の株価指数SENSEXは80.64ポイント高(+0.14%)の57572.15、ナショナル証券取引所のニフティは35.10ポイント高(+0.20%)の17184.20で推移。
米国での金融引き締め懸念やロシアのウクライナ侵攻といった地政学リスクなど外部環境を巡る不透明感はくすぶるものの、直近の連日での下落を受けて値ごろ感からの押し目買いなども入っているもよう。
SENSEX指数の構成銘柄では、17が上昇、13が下落、変わらずは0で買いが優勢。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む