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新興市場銘柄ダイジェスト:太洋工業は大幅に反発、メディアLが昨年来安値

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<5070> ドラフト 571 +36
大幅に反発。21年12月期の営業利益を従来予想の7.00億円から9.50億円に上方修正している。利益率の高いデザイン・設計単独プロジェクトや特命案件が増加したほか、大型案件を計上したため。コロナ禍で活動費が抑制され、販管費が計画を下回ることも利益を拡大させる見通し。また、期末配当を従来予想の4.50円から5.00円(前期末実績4.00円)に増額修正している。年間配当も同額。


<6659> メディアL 187 -43
昨年来安値。22年3月期の営業損益を従来予想の1.45億円の黒字から4.31億円の赤字(前期実績2.38億円の赤字)に下方修正している。新型コロナウイルスの影響で、アジアや欧州、中東、アフリカ市場で設備投資活動の停止や遅れが発生しているため。半導体市場の供給不足を受け、計画を前倒しして新製品開発を進めていることも費用の増加要因となる見込み。黒字転換予想が赤字拡大に変更されたため、失望売りが出ているようだ。


<2438> アスカネット 844 +124
大幅に続伸。セブン&アイ・ホールディングス<3382>傘下のセブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)で、ASKA3Dプレートを使用した非接触・空中ディスプレイPOSレジ「デジPOS」の実証実験が開始されると発表している。2月1日から都内のセブン-イレブン6店舗で順次実施する。アスカネットの技術でセルフレジ画面を空中に結像し、空中に浮かんだ映像をタッチパネルと同様に操作できるという。


<6027> 弁護士コム 4200 +130
大幅に反発。22年3月期第3四半期累計(21年4-12月)の営業利益を前年同期比274.4%増の8.33億円と発表している。有料会員数が伸び、メディア事業のセグメント利益が23.3%増と堅調に推移したことに加え、IT・ソリューション事業の契約送信件数が増え、黒字に転換した。通期予想は非開示だが、営業黒字を継続するとしている。前期実績は1.72億円だったため、大幅増益で着地するとの期待から買いが広がっているようだ。


<6663> 太洋工業 444 +66
大幅に反発。21年12月期の営業損益を従来予想の0.59億円の黒字から1.21億円の黒字(前期実績4.25億円の赤字)に上方修正している。電子基板事業で利益率の高いFPC試作案件の受注が増加したため。出張旅費や広告宣伝費が想定を下回ったことも利益を押し上げる見込み。併せて期末配当を従来予想の3.00円から5.00円(前期末実績3.00円)に増額修正した。年間配当も同額となる。


<3997> トレードワークス 851 +28
大幅に反発。フィンテック企業のCXRエンジニアリング(東京都千代田区)と資本業務提携すると発表している。NFT、STO、DeFiなどのシステムの共同開発・運営のほか、FXや暗号資産CFDの店頭取引システムなどを共同開発・運営する。CXRエンジニアリングは暗号資産やブロックチェーンに精通しており、複数の金融機関へのシステム導入実績がある。また、トレードワークスはCXRエンジニアリングの第三者割当増資を引き受ける。
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