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NY外為:ドル反落、米10年債利回り1.8%割り込む、賃金インフレ懸念が緩和

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NY外為市場で米金利低下に伴いドル買いが後退した。ドル・円は115円12銭まで下落後も115円20銭で戻りの鈍い展開。ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1173ドルまで上昇した。

米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月にタカ派に転じるきっかけとなった賃金インフレの伸びが一段落したため、大幅利上げ観測が緩和。

米国債相場は反発。10年債利回りは1.8%割れとなり1.78%まで低下した。
米国株式相場も持ち直し。ダウも上昇に転じた。


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