18日午後の東京市場でドル・円は129円付近に下げた後は、安値圏でもみ合う展開が続く。中国の不動産低迷で経済に先行き不透明感が広がり、午前中からリスク回避の円買いが主要通貨を下押し。その後は様子見ムードが広がり、円買いは一服している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円00銭から129円54銭、ユーロ・円は135円86銭から136円67銭、ユーロ・ドルは1.0524ドルから1.0564ドル。
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