欧州市場でドル・円は127円半ばと、こう着した値動き。中国政府は経済正常化に向け政策運営を進める方針を示し、豪ドル買いが強まった。欧州中銀(ECB)総裁によるタカ派姿勢を好感したユーロ買いも継続。全般的にリスク選好ムードが広がり、円売りが主要通貨を支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円41銭から127円66銭、ユーロ・円は135円23銭から136円30銭、ユーロ・ドルは1.0592ドルから1.0687ドル。
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