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概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反発、中国の景気対策が改めて材料視される流れ。

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【ブラジル】ボベスパ指数 110579.81 -0.00%
25日のブラジル株式市場は5日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比0.98ポイント安(-0.00%)の110579.81で取引を終了した。111006.05から109699.18まで下落した。

終盤はプラス圏を回復する場面もあったが、引け間際に再び売りに押された。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りがやや優勢となった。一方、指数の下値は限定的。米株高などが支援材料となった。また、中国政府が景気対策を追加していることも引き続き好感された。

【ロシア】MICEX指数 2340.18 +2.03%
25日のロシア株式市場は5日ぶりに反発。主要指標のMOEX指数は前日比46.56ポイント高(+2.03%)の2340.18で取引を終了した。2291.13から2340.18まで上昇した。

おおむねプラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。外貨売却政策の変更が好感されたもようだ。政府はこのほど、輸出企業に対して保有する外貨の売却指定比率をこれまでの80%から50%に引き下げた。これにより、通貨ルーブルは下落に転じ、輸出大手に買いが広がった。また、ロシア中央銀行が利下げ余地があると発言したことも支援材料。5月のインフレ率は前月の12.5%から11.5%まで低下すると予測されている。

【インド】SENSEX指数 53749.26 -0.56%
25日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比303.35ポイント安(-0.56%)の53749.26、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同99.35ポイント安(-0.62%)の16025.80で取引を終えた。

前日の終値近辺でもみ合った後は売りに押され、引けまで安値圏で推移した。米中景気の先行き不安が引き続き警戒された。国内では、利上げ観測が引き続き指数の足かせに。また、外国人投資家(FII)の売り越しも圧迫材料となった。

【中国本土】上海総合指数 3107.46 +1.19%
25日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比36.54ポイント高(+1.19%)の3107.46ポイントと反発した。

中国の景気対策が改めて材料視される流れ。中国人民銀行(中央銀行)と中国銀行保険監督管理委員会は、主要金融機関と会合し、中国経済支援のため貸出を拡大するよう要請した。5月の地方債発行が過去2番目の大きさと報じられる中、公共事業の加速も期待されている。また、新型コロナウイルスの1日当たり新規感染が減少している上海市で、経済活動が正常化しつつあることもプラス。「6月1日から主要商業施設が営業再開される」と伝わった。
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