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概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、海外株高が好感

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【ブラジル】ボベスパ指数 111889.88 +1.18%
26日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比1310.07ポイント高(+1.18%)の111889.88で取引を終了した。110388.48から112101.51まで上昇した。

前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。海外株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、原油など資源価格の上昇も同セクターの物色手掛かり。ほかに、中国が追加の景気対策を発表するとの観測が対中輸出の拡大期待を高めた。

【ロシア】MICEX指数 2413.06 +3.11%
26日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMOEX指数は前日比72.88ポイント高(+3.11%)の2413.06で取引を終了した。2327.29から2415.03まで上昇した。

中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。大幅な利下げ実施が好感され、ロシア株に買いが広がった。ロシア中央銀行は26日、政策金利を年14.00%から11.00%に引き下げると発表。市場予想は2.5%の利下げだった。また、原油価格の上昇もウエートの高い資源銘柄の物色手掛かりとなった。ほかに、海外市場の上昇などが買い安心感を与えた。

【インド】SENSEX指数 54252.53 +0.94%
26日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反発。前日比503.27ポイント高(+0.94%)の54252.53、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同144.35ポイント高(+0.90%)の16170.15で取引を終えた。

軟調な展開が続いた後は終盤プラス圏を回復した。連日の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きが活発になった。また、米国が利上げを加速させるとの懸念が後退しているなども支援材料。ほかに、中国政府が景気対策を追加するとの観測が対中輸出の拡大期待を高めた。

【中国本土】上海総合指数 3123.11 +0.50%
26日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比15.64ポイント高(+0.50%)の3123.11ポイントと続伸した。

中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。国務院(内閣に相当)は25日、経済安定を巡り、地方政府の幹部ら10万人超を動員した異例の規模のテレビ会議を開催している。報道によれば、李克強・首相は失業率の低下に努めるよう求めたほか、先ごろの常務会議で決定した33項目の景気対策について、できる限り5月末までに実施細則を発表するよう関連部局に指示した。ただ、上値は限定的。新型コロナウイルス感染対策の行動規制が長期化すると不安視される中、中国景気の鈍化懸念もくすぶっている。
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