fbpx

新興市場銘柄ダイジェスト:ステラファーマは年初来安値、クラスターTがストップ高

マネーボイス 必読の記事



<4888> ステラファーマ 376 -62
年初来安値。再発悪性神経膠腫を対象とした開発パイプラインSPM-011について、計画していたレトロスペクティブ調査を中止し、開発計画を変更すると発表している。新たな開発計画は現時点で未定。治験終了届を提出済みの第II相試験では、主要評価項目の生存率が患者背景因子の影響を受ける可能性があること、単群試験で症例数が小規模な試験データであることが承認申請のネックになっているという。


<4240> クラスターT 436 +80
ストップ高。一部メディアが「代表的なエンジニアリングプラスチック(エンプラ)の一つ、ポリアセタール樹脂の代わりとなるバイオマス素材を開発した」と報じ、買い手掛かりとなっている。報道によると「ほぼ完全な植物由来ながら耐摩耗性を高めた。ギアやベアリングなど円滑な動きが必要な部品に向いているという」とされる。新素材の開発で将来の利益拡大が期待できるとの見方から、買いが殺到しているようだ。


<2438> アスカネット 1056 +33
大幅に続伸。一部メディアが「スマートフォンを使って不動産相続の手続きを手助けするサービスを始める」と報道し、材料視されている。スタートアップ企業2社と提携して「スマホを通じた葬儀支援サービスの中で、6月中旬から不動産の相続や売却の手続きをできるようにする」という。相続手続きサービスの開始は業績向上につながるとの見方から、買いが集まっているようだ。


<6033> エクストリーム 1045 +150
ストップ高。KADOKAWA<9468>傘下の角川ゲームス(東京都品川区)の一部事業を子会社化することで基本合意すると発表している。角川ゲームスが会社分割し、新設する吸収分割会社Dragami Games(東京都品川区)の第三者割当増資を引き受ける。5600株(所有割合93.3%)を2.80億円で取得する。Dragami Gamesは角川ゲームスが保有する家庭用ゲームタイトルの知的財産権や販売権などを譲受する予定。


<6558> クックビズ 903 +5
続伸。民事再生手続きの申し立てを行っている久一米田商店(北海道函館市)の再生を支援し、スポンサー契約を締結したと発表している。久一米田商店の水産加工事業を新設分割設立会社に承継し、クックビズは新設分割設立会社の全株式を取得する。譲渡対価は0.65億円。成長戦略として掲げる「食」×「事業再生」分野への事業展開の一環で、久一米田商店が長年にわたり構築してきた安定的な事業基盤を引き継ぐ。


<4889> レナサイエンス 407 +2
続伸。ニプロ<8086>と21年5月17日に締結した「血中透析中の低血圧を予測する人工知能(AI)アルゴリズム開発」に関する共同研究契約の契約期間を2年間延長することで合意したと発表している。今後、透析中の安全な除水量を予測するAI機能を追加し、熟練度の低い医師や看護師に役立つ透析医療システムの開発を目指す。ニプロから共同研究費として0.20億円を受領する。
いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー