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NY債券:米長期債相場はやや強含み、米国経済成長の鈍化懸念残る

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27日の米国長期債相場はやや強含み。米国経済成長の鈍化懸念や4-6月期にインフレがピークに達するとの見方が増えており、長期債利回りは伸び悩んだ。債券市場は6月と7月に0.50ポイントずつの追加利上げが実施されることを十分織り込んでいるが、9月以降については流動的。現時点で9月に追加利上げが実施される可能性は高いものの、一部では利上げ停止の可能性もあるとみられている。

CMEのFedWatchによると、27日時点で9月開催のFOMC会合でFF金利の誘導目標水準が2.00-2.25%以上となる確率は96%程度。12月開催のFOMC会合でFF金利の誘導目標水準が2.50-2.750%以上となる確率は95%程度。10年債利回りは2.757%近辺から2.707%近辺まで低下したが、取引終了時点にかけて2.738%近辺で推移した。

イールドカーブは、若干フラットニング気配で推移。2年−10年は+26.60bp近辺、2−30年は+49.30bp近辺で引けた。2年債利回りは2.48%(前日比:0bp)、10年債利回りは2.74%(同比:-1bp)、30年債利回りは、2.96%(同比:-2bp)で取引を終えた。

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