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豪ドル週間見通し:底堅い展開か、1-3月期GDPは堅調な伸びに

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■強含み、原油高や株価反発を好感した買いが入る

今週の豪ドル・円は強含み。総選挙で野党・労働党が勝利して9年ぶりの政権交代となり、新政権への期待から豪ドル買いが先行した。世界的なインフレ高進による景気後退入りへの懸念は根強く、リスク回避的な豪ドル売り・円買いが一時優勢となったが、週後半は原油先物の上昇や米国株式の反発を意識した豪ドル買いが優勢となり、対円レートはしっかりとした値動きとなった。取引レンジ:89円24銭-91円05銭。

■底堅い展開か、1-3月期GDPは堅調な伸びに

来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の6月追加利上げ観測が引き続き豪ドルの下支えになる。今月発表された四半期金融政策報告で今年の成長率見通しは4.2%と想定されており、1-3月期国内総生産(GDP)は堅調な伸びが期待されそうだ。1-3月期経常収支や4月貿易収支は高水準の黒字が予想されていることも好材料となる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・5月31日:1-3月期経常収支(10-12月期:+127億豪ドル)
・6月1日:1-3月期GDP(10-12月期:前年比+4.2%)
・6月2日:4月貿易収支(3月:+93.14億豪ドル)

予想レンジ:89円80銭-92円80銭



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