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NY為替:米インフレピーク達成への期待でリスク選好の円売り優勢

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24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、134円72銭まで下落後、135円40銭まで上昇して、135円21銭で引けた。
米6月のミシガン大消費者信頼感指数が過去最低に落ち込み景気後退懸念が強まったほか、同指数の期待インフレ率が14年ぶり高水準から下方修正されたため、インフレがピークに達した証拠との思惑に7月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ観測も後退し、ドル売り優勢となった。ブラード米セントルイス連銀総裁が景気後退懸念の度が過ぎるとの言及も支援し、金利が上昇に転じるとドル買いが再燃した。リスク選好の円売りも強まった。

ユーロ・ドルは1.0514ドルから1.0571ドルまで上昇し、1.0555ドルで引けた。ユーロ・円は142円09銭から142円77銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2320ドルから1.2250ドルまで反落。低調な英小売りに加えて、英与党保守党が2選挙区の議席を失いジョンソン政権が不安定となったこともポンド売り材料となった。ドル・スイスは0.9522フランまで下落後、0.9602フランまで反発した。

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