大幅高。前営業日の24日に公開価格(605円)を9.1%下回る550円で初値を付けたが、一転して買い優勢となっている。マイクロ波は化石資源より大幅な二酸化炭素削減が可能とされ、23年3月期の営業損益予想は0.67億円の黒字転換(前期実績は0.87億円の赤字)を見込んでいる。脱炭素関連銘柄としてのテーマ性や良好な業績予想にもかかわらず初値が低かったことから、買いやすさを感じた向きの投資資金が流入しているようだ。
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