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アイダエンジニアリング—1Q受注高は四半期ベースで過去最高を記録 売上高増収もズレ込みで想定を下回る

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アイダエンジニアリング<6118>は9日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。

受注高は、電気自動車関連の需要拡大に支えられ四半期ベースで過去最高の317.73億円(前年同期比54.5%増)となり、受注残高も過去最高の732.51億円(前年度末比32.8%増)となった。売上高については、中・大型プレス機械の工事進行基準売上の増加等により4.5%増の136.65億円となったが、電子部品不足、中国ロックダウン等の影響で売上がズレ込み、当初想定していた水準を下回っている状況となっている。利益面では、売上不足に加え、原材料費、外注費、物流費等の原価高騰、高付加価値プレス案件やサービスの売上ズレ込みによる粗利率低下、販管費の増加等により、営業損失は1.21億円(前年同期は2.70億円の利益)、経常損失は1.17億円(同3.80億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1.75億円(同2.26億円の利益)となった。
損失となった。

日本については、プレス機械売上が増加し、売上高は前年同期比12.1%増の89.17億円、セグメント損益は原価高騰等に伴う粗利率の低下により0.97億円の損失(前年同期は0.89億円の利益)となった。

中国については、ロックダウンの影響によりプレス機械、サービス売上ともに減少し売上高は前年同期比7.5%減の17.72億円、セグメント利益も減収により同85.0%減の0.28億円となった。

アジアについては、外部顧客向けの大型プレス機械の売上増加により売上高は前年同期比78.9%増の22.03億円、セグメント利益は原価高騰等で粗利率は低下したが増収効果により同45.1%増の0.95億円となった。

米州については、プレス機械売上が増加し、売上高は前年同期比26.6%増の36.53億円、セグメント損益は原価高騰等に伴う粗利率の低下や販管費増加により0.98億円の損失(前年同期は0.42億円の損失)となった。

欧州については、サービス売上は増加したが、プレス機械売上が減少し、売上高は前年同期比32.9%減の20.32億円、セグメント損益は減収により0.01億円の損失(前年同期は0.45億円の利益)となった。

2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.3%増の720.00億円、営業利益が同119.5%増の55.00億円、経常利益が同134.3%増の57.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同346.2%増の40.00億円とする期初計画を据え置いている。



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