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東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す

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15日の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝に133円60銭まで上昇後、本邦勢の夏季休暇で薄商いのなか投機筋がドル売りを仕掛け、一時132円92銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大や米金利の持ち直しで、午後は133円半ばに値を戻した。

・ユーロ・円は137円07銭から136円33銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.0268ドルから1.0232ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円133円40-50銭、ユーロ・円136円50-60銭
・日経平均株価:始値28,623.78円、高値28,897.07円、安値28,623.78円、終値28,871.78円(前日比324.80円高)

【経済指標】
・日・4-6月期GDP1次速報:前期比年率+2.2%(予想:+2.6%、1-3月期:-0.1%←-0.5%)
・中・7月鉱工業生産:前年比+3.8%(予想:+4.3%、6月:+3.9%)
・中・7月小売売上高:前年比+2.7%(予想:+4.9%、6月:+3.1%)
・日・6月鉱工業生産改定値:前月比+9.2%(速報値:+8.9%)

【要人発言】
・特になし


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