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NY株式:NYダウ239ドル高、小売企業の好決算が下支え

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米国株式市場はまちまち。ダウ平均は239.57ドル高の34152.01ドル、ナスダックは25.50ポイント安の13102.55で取引を終了した。大手小売企業の決算が軒並み予想を上回ったため、高インフレにもかかわらず消費の強さを期待した買いに寄り付き後、上昇。バイデン大統領の署名によりインフレ抑制法案が成立したこともプラス材料となり、引けにかけてダウは上げ幅を拡大した。金利の上昇でハイテク株は伸び悩み、ナスダック総合指数は小幅安で終了。セクター別では、食・生活必需品小売りや小売りが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。


ディスカウント小売りのウォルマート(WMT)は第2四半期決算で売上が予想を上回ったほか、7月下旬に引き下げた通年の収益見通しを引き上げたほか、マクミロン最高経営責任者(CEO)が年末商戦に向けて好位置を確保すると楽観的な見通しを示したことも好感され、買われた。衣料品小売りのTJX(TJX)も連れて上昇。ホームセンター運営のホーム・デポ(HD)は第2四半期決算で、売上高と利益が市場予想を上回り、上昇した。金融会社のアライ・フィナンシャル(ALLY)は著名投資家のバフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイが4-6月期に同社株式保有をさらに増やしたことが当局への届け出で明らかになり、上昇。クルーズ船を運営するカーニバル(CCL)は当局の新型コロナ対応の規制解除で予約状況が2019年のほぼ2倍に達したと報告し、上昇した。


バイデン大統領は著名式典で演説し、インフレ抑制法案が過去最大規模の気候変動対策だと成立を歓迎した。




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