19日午後の東京市場でドル・円は本日高値を上抜け、136円59銭まで値を切り上げた。米10年債利回りは再び上昇基調に振れ、ドル買い優勢の展開に。それに追随し、クロス円も強含んでいる。一方、欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルでやや下押しされる。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円72銭から136円37銭、ユーロ・円は136円94銭から137円44銭、ユーロ・ドルは1.0070ドルから1.0103ドル。
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