fbpx

19日の日本国債市場概況:債券先物は150円20銭で終了

マネーボイス 必読の記事



<円債市場>
長期国債先物2022年9月限
寄付150円36銭 高値150円37銭 安値150円18銭 引け150円20銭
売買高総計11317枚

2年 439回 -0.090%
5年 153回  0.000%
10年 367回  0.190%
20年 181回  0.765%

債券先物9月限は、150円36銭で取引を開始。世界的な景気後退入りへの根強い懸念から買い先行気味になったもようで、150円37銭まで上げた。その後は、米10年債利回りが2.91%台まで上昇するなかで売りが優勢になり、150円18銭まで下げた。現物債の取引では、5年債と20年債が買われ、2年債と10年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は3.25%、10年債は2.94%、30年債は3.17%近辺で推移。
債券利回りは上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.17%、英国債は2.39%、オーストラリア10年債は3.40%、NZ10年債は3.54%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・21:30 カナダ・6月小売売上高(前月比予想:+0.4%、5月:+2.2%)
・22:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー