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19日のNY市場は上昇

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;30822.42;+139.40
Nasdaq;31019.68;+197.26
CME225;7490;+140(大証比)

[NY市場データ]

19日のNY市場は上昇。ダウ平均は139.40ドル安の30822.42ドル、ナスダックは103.96ポイント安の11448.40で取ダウ平均は197.26ドル高の31019.68ドル、ナスダックは86.62ポイント高の11535.02で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)控えた長期金利の上昇を警戒した売りに、寄り付き後、下落。バイデン大統領がパンデミック終了を宣言したほか、中国の成都市での新型コロナ抑制の都市封鎖が解除される方針がプラス材料となり、上昇に転じた。引けにかけて、FOMCでの大幅利上げは織り込み済みとの見方が強まったほか、売り持ち手仕舞の買戻しも巻き込み、上げ幅を拡大し終了。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の27490円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、TDK<6762>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル143.25円換算)で全般堅調。
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