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東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル高基調を維持

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28日の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝に144円87銭から144円39銭まで下げる場面もあったが、欧州通貨の軟調地合いでドル選好地合いが鮮明になった。一方、日米金利差で上昇基調は継続したものの、政府・日銀による為替介入効果で円売りは抑制された。

・ユーロ・円は138円98銭から138円07銭まで下落。
・ユーロ・ドルは0.9601ドルから0.9543ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円144円60-70銭、ユーロ・円138円50-60銭
・日経平均株価:始値26,422.86円、高値26,516.32円、安値25,938.36円、終値26,173.98円(前日比397.89円安)

【要人発言】
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレ期待を抑制できない状況を許さない、との強いシグナルを示す必要」
「物価安定の回復が主要課題」
「今後数カ月は利上げを継続するだろう」
・レーン欧州中銀(ECB)専務理事
「10月会合で0.50%か0.75%の利上げを実施する可能性」
・日銀金融政策決定会合議事要旨(7月20-21日開催分)
「現在のYCC修正は長期金利の上振れなどを通じて経済に下押し圧力となる」
「物価目標の持続的・安定的な達成をより困難にするため適当ではない」(ある委員)
・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「FRBはインフレ目標と最大雇用のバランスをとる必要がある」
「FRBは長期の打撃なくCPIを押し下げる決意」
・ディース米国家経済会議(NEC)委員長
「米国は前例のない移行期にあるが、経済の回復力には自信がある」

【経済指標】
・豪・8月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.4%、7月:+1.3%)
・日・7月景気動向指数・先行改定値:98.9(速報値:99.6)


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