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【市場反応】米9月雇用統計、11月FOMCで75BP利上げ観測強まる、ドル上昇

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労働省が発表した9月雇用統計で失業率は3.5%と、予想外に8月3.7%から低下し、1969年以降53年ぶり低水準に並んだ。ただ、労働参加率が低下したためとみられ、マイナス材料。非農業部門雇用者数は前月比+26.3万人と、8月+31.5万人から小幅鈍化も予想を上回った。

労働参加率は62.3%と62.4%から予想外に低下。平均時給は前年比+5.0%と、予想通り伸びは8月+5.2%から鈍化し年初来最小となった。

結果はFRBが利上げペース減速させるような内容ではなく、11月FOMCで4会合連続での0.75%の利上げ観測が強まり、米国債相場は続落。10年債利回りは3.91%まで上昇した。ドル買いも加速し、ドル・円は145円34銭まで上昇し、日本政府・日銀介入前のドル高となった。ユーロ・ドルは0.9800ドルから0.9726ドルまで下落。ポンド・ドルは1.1212ドルから1.1092ドルまで下落した。

【経済指標】
・米・9月非農業部門雇用者数:+26.3万人(予想:+25.5万人、8月:+31.5万人)
・米・9月平均時給:前年比+5.0%(予想:+5.0%、8月:+5.2%)
・米・9月失業率:3.5%(予想:3.7%、8月:3.7%)


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