大幅に反落。新株予約権5万8000個(潜在株式数580万株)を発行すると発表している。調達資金は約22.9億円。今後新規に開始されるプロジェクトを含めた自社パイプラインの研究開発費(人件費を除く)のほか、アデノ随伴ウイルス(AAV)の改良に必要な評価・検証試験などに充てる。潜在株式数が発行済株式数(10月31日現在2916万2500株)の19.89%に相当することから、株式価値の希薄化懸念で売り優勢となっているようだ。
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