fbpx

日経平均は88円安、米経済指標やパウエルFRB議長の発言などに関心

マネーボイス 必読の記事



日経平均は88円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、トレンド<4704>、HOYA<7741>などがマイナス寄与上位となっており、一方、エーザイ<4523>、東エレク<8035>、ホンダ<7267>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、電気・ガス業、小売業、銀行業、サービス業が値下がり率上位、海運業、鉄鋼、輸送用機器、ゴム製品、ガラス土石製品が値上がり率上位となっている。

日経平均はやや下げ幅を縮めている。米国では今晩から明日未明にかけて、11月の米ADP全米雇用リポート、7-9月期の米実質GDP改定値、11月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)、10月の米仮契約住宅販売指数が発表され、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が紅潮される。また、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事の討議参加、クックFRB理事の講演、パウエルFRB議長の講演が予定されている。企業決算では、セールスフォース、スノーフレイク、オクタなどが8-10月期決算を発表する。

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー