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米国株見通し:下げ渋りか、金融政策にらみ売り後退も

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(13時50分現在)

S&P500先物      4,069.00(-7.6)
ナスダック100先物  12,006.10(-35.8)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は5ドル安。米10年債利回りは下げ渋り、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。


1日の主要3指数はまちまち。おおむね前日終値付近でもみ合う展開となり、ダウは194ドル安の34395ドルと3日ぶりにマイナスへ転じた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が引き締め加速の政策スタンスを後退させ、来年4-6月期の利上げ停止の観測で買い安心感は継続。長期金利の低下を背景に、ハイテクが買われ相場を支えた。ただ、11月30日の急伸による反動で、短期的な調整売りが強まり指数の上値を抑えた。


本日は下げ渋りか。景気動向がテーマとなり、今晩発表の雇用統計が注目される。失業率は横ばいだが、非農業部門雇用者数が予想通り減少すれば先行き不透明感による売りが先行。平均時給はほぼ前月並みで、インフレ高止まりによる経済への影響も懸念材料に。一方でFRB議長がタカ派姿勢を弱めたことから、全般的に売りづらい地合いとなりそうだ。長期金利の低下によりハイテクを中心に買いが続き、下値の堅い値動きが予想される。



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