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日米の注目経済指標:日本の7-9月期GDP改定値は上方修正の可能性

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12月5日−9日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

■5日(月)日本時間6日午前0時発表予定
○(米) 11月ISM非製造業景況指数-予想は53.7
参考となる10月実績は54.4で節目の50を上回っているものの、9月実績を大幅に下回った。供給制約の大幅な改善は期待できないため、景況指数は悪化している。11月については、顧客からの受注ペースが減速しているとの見方が多いため、在庫の積み増しを避ける企業が増えてるようだ。

■6日(火)午後10時30分発表予定
○(米)10月貿易収支-予想は-710億ドル
参考となる9月実績は-733億ドル。輸出はやや減少したが、輸入額は増加。財の貿易赤字は拡大している。10月については輸入額がやや減少する可能性があるため、貿易赤字額は9月実績を下回る可能性がある。

■8日(木)午前8時50分発表予定
○(日)10月経常収支-予想は+6054億円
参考となる9月実績は+9093億円。第一次所得収支の黒字幅は前年同月比で拡大したが、貿易赤字幅も拡大。10月については貿易赤字の大幅な縮小は期待できないこと、第一次所得収支の黒字幅はやや縮小する可能性があることから、経常黒字額は9月実績を下回る見込み。

■8日(木)午前8時50分発表予定
○(日)7-9月期国内総生産改定値-予想は前期比年率-1.1%
参考となる速報値は前期比年率-1.2%。外需の低迷がマイナス成長の要因。前期比の寄与度は-0.7%、サービスの輸入増加が影響した。改定値については、設備投資が予想以上に伸びていることから、やや上方修正される可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・5日(月):(欧)ユーロ圏10月小売売上高
・6日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表
・7日(水):(中)11月貿易収支、(加)カナダ中央銀行政策金利発表
・9日(金):(中)11月消費者物価指数、(米)11月生産者物価指数


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