7日午後の東京市場でドル・円は137円10銭台と、底堅い値動きが続く。午前中に137円前半で上値の重さが嫌気され、やや下押しされた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化観測によりドル売りは後退し、対円で下げづらい値動きに。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円79銭から137円36銭、ユーロ・円は143円18銭から143円63銭、ユーロ・ドルは1.0455ドルから1.0476ドル。
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