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注目銘柄ダイジェスト(前場):Bガレジ、東北電力、Appierなど

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フジクラ<5803>:1110円(+38円)
大幅続伸。今週に入ってアナリストの高評価が目立つようになっている。直近ではゴールドマン・サックス証券が新規に「買い」としているほか、本日は岩井コスモ証券が1300円目標で新規に「A」、みずほ証券が「中立」から「買い」に格上げで1400円目標としている。岩井コスモ証券では、構造改革が一段落する中で今後は光配線ソリューションビジネスの中期成長に期待としている。


ラウンドワン<4680>:531円(-25円)
大幅続落。引き続き、11月の月次動向が売り材料視される状況となっているもよう。既存店売上高は前年同月比12.6%増と3カ月連続でのプラス成長、かつ2ケタ増もキープしている。ただ、月初は約20%増と好スタートを切っていたため、その後は伸びが鈍化する形になっている。米国既存店売上高もコロナ前の20年3月期対比では約20%増となっているが、10月の約45%増からは伸びが鈍化している。


Bガレジ<3180>:3030円(+186円)
大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は5.1億円で前年同期比13.0%減となり、従来計画の6.1億円を下回った。ただ、CVC投資評価損など一過性要因もあったこと、円安進行による影響への警戒はあったことで、あらためてネガティブに捉える動きは限定的。会社側では、物販事業の売上は計画を上振れ推移としているほか、店舗設計事業でも人員補完は完了したとして、通期計画達成に自信を示しているもよう。


東北電力<9506>:640円(+36円)
大幅反発。野村證券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を1160円から1250円にまで引き上げている。24年3月期は低圧規制料金値上げや自由料金値上げ、燃調上限撤廃などで、23年3月期の収支悪化要因が概ね解消されると予想、さらに、女川原発2号機が再稼働することで、燃料費削減メリットも享受できるとみている。経常損益は23年3月期2000億円の赤字から1288億円の黒字に転じると見込んでいる。


積水ハウス<1928>:2453円(-42.5円)
続落。前日に第3四半期の決算を発表、8-10月期営業利益は561億円で前年同期比4.2%減と減益に転じたが、市場予想は30億円程度上振れている。ただ、物件売却益の前倒し計上もあり、ポジティブな反応は限定的に。資材価格上昇による国内戸建事業の粗利益率低下、足元の米国住宅の販売鈍化や完成在庫増加基調などをマイナス視する動きが先行。なお、通期計画は2600億円、前期比13.0%増を据え置いている。


くふうカンパニー<4376>:685円(+29円)
大幅に反発。グループ会社でチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を運営するロコガイド(東京都港区)の「Googleビジネスプロフィール自動連携サービス」がヤマダホールディングス<9831>傘下のヤマダデンキ(群馬県高崎市)全780店舗に導入されたと発表している。ヤマダデンキは、トクバイに入稿したチラシ情報をGoogleビジネスプロフィールに自動で掲載し、最新の特売情報を届けることができるようになるという。


FRONTEO<2158>:985円(+5円)
大幅に3日続伸。経済安全保障対策ネットワーク解析システム「Seizu Analysis」のサプライチェーンネットワーク解析ソリューションの新指標を算出する技術で特許庁から特許査定通知を受領したと発表している。サプライチェーン上の企業間取引同士の類似度を測るもの。この指標を応用することで、サプライチェーンネットワーク内でどのサプライヤーへの依存度がより高いかを評価するためのスコアを計算できるという。


Appier<4180>:1619円(+79円)
大幅に3日続伸。東証の承認を受け、15日に東証グロース市場から東証プライム市場に上場区分を変更すると発表している。Appier Groupは「引き続き更なる企業価値向上に努め.る」とコメントしている。同社株は23年1月の最終営業日に東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄に組み入れられる。このため、指数に連動した運用を目指すパッシブファンドなどの需要を期待した買いが入っているようだ。
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