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東京為替:ドル・円は下落、米金利の低下で

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9日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、136円88銭から136円04銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで上昇基調を強めた。一方、日経平均株価は強含んだが、クロス円はドル・円に連れ安している。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円04銭から136円88銭、ユーロ・円は143円91銭から144円47銭、ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0585ドル。

【経済指標】
・日・11月マネーストックM3:前年比+2.7%(予想:+2.6%、10月:+2.6%)
・中・11月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、10月:+2.1%)
・中・11月生産者物価指数:前年比-1.3%(予想:-1.5%、10月:-1.3%)

【要人発言】
・鈴木財務相
「防衛力強化、国債発行を安定財源に位置付けるのは難しい」
「PB黒字化目標はしっかり堅持していく」


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