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個別銘柄戦略:NECキャピやバルカーなどに注目

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昨日30日の米株式市場でNYダウは260.99ドル安の33717.09、ナスダック総合指数は227.89pt安の11393.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円高の27410円。為替は1ドル=130.30-40円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が前年同期比8.2倍となったJR東海<9022>、同2.2倍となった東エレデバ<2760>、同78.5%増となったマクニカHD<3132>、同30.2%増となった大特鋼<5471>、同20.8%増となったNEC<6701>、第1四半期営業利益が28.5%増となったステップ<9795>、業績予想を上方修正したOLC<4661>、業績(利益)と配当予想を上方修正したNECキャピ<8793>、中部電<9502>、ソシオネクスト<6526>、業績と配当予想を上方修正し自社株買いを発表したバルカー<7995>、SBI<8473>・SBI証券と資本業務提携したシンプレクスHD<4373>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が87.2%減となったM&Aキャピ<6080>、同37.4%減となったストライク<6196>、第3四半期累計の営業利益が5.0%減となったカプコン<9697>、第3四半期累計の営業増益率が上半期に比べ鈍化した栄研化<4549>、業績予想を下方修正したアンリツ<6754>、純利益予想を下方修正したコーエーテクモ<3635>、今期営業利益が15.1%減予想と発表したVコマース<2491>、今期営業利益予想が市場コンセンサスを下回ったキヤノン<7751>などは軟調な展開となりそうだ。
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