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G-7ホールディングス—3Q業績は増収減益、増収も光熱費増が響く

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G-7ホールディングス<7508>は31日、2023年3月期第3四半期累計(2022年4月1日-2022年12月31日)の連結業績を発表した。売上高が前年同期比4.9%増の1337.59億円、営業利益が同7.8%減の57.05億円、経常利益が同8.6%減の59.58億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.5%減の38.71億円だった。新規出店等により、売上は前年同期を上回った。一方で、エネルギー価格高騰に伴う光熱費の相次ぐ値上げを受けた費用増加等により、営業利益以下の各利益は前年同期を下回った。

2023年3月期の業績予想に関しては、売上高が前期比6.8%増の1800.00億円、営業利益が同3.4%増の77.00億円、経常利益が同1.6%増の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.7%増の54.00億円を見込んでおり、直近に公表した業績予想からの修正はない状況だ。
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