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2月1日のNY為替概況

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 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、129円85銭へ上昇後、128円55銭まで下落して引けた。

1月ADP雇用統計が予想を下回る伸びにとどまったほか、1月ISM製造業景況指数も予想以上に低下したためドルが弱含んだ。その後、米12月JOLT求人件数が予想に反し11月から増加。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り0.25%の利上げを実施、さらに、利上げ継続が適切であるとしたため一時ドル買いが強まった。しかし、パウエル議長が会見で、特に物でディスインフレの初期の兆候が見られる、などハト派姿勢を示すと、年内の利下げ観測が強まり金利低下に伴いドル売りが再開した。


ユーロ・ドルは、1.0889ドルから1.1000ドルまで上昇し引けた。



ユーロ・円は140円91銭まで下落したのち、141円70銭まで上昇。リスク選好の円売りが再開。

ポンド・ドルは、1.2273ドルまで下落後、1.2394ドルまで上昇した。

ドル・スイスは、0.9183フランまで上昇後、0.9084フランまで下落。


 
[経済指標]

・米・1月製造業PMI改定値:46.9(予想:46.8、速報値:46.8)
・米・1月ADP雇用統計:+10.6万人(予想:+18.0万人、12月:+25.3万人←+23.5万人)
・米・12月JOLT求人件数:1101.2万件(予想:1030.0万件、11月:1044万件←1045.8万件)
・米・12月建設支出:前月比‐0.4%(予想:0.0%、11月:+0.5%←+0.2%)
・米・1月ISM製造業景況指数:47.4(予想:48.0、12月:48.4)


【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25ポイント引き上げ、4.50-
4.75%に決定

【FOMC】「インフレは緩和も依然高い」
「利上げ継続が適切」
「十分に引き締め域に達するまで利上げ政策」
「雇用はここ数カ月力強い、失業率は低水準」
「将来の利上げの余地を検討
「消費や生産は緩やかに成長」


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